ダンスワークショップ発表公演 The home dance ザ・ホーム・ダンス/ワーク・イン・プログレス

構成・演出・振付 砂連尾 理[振付家・ダンサー]

共同振付 櫻井 ヒロ | 振付アシスタント 河野 千晶

それは、なんでもない日のこと

2017.2.18[土]

14:00開演(13:30開場)札幌市教育文化会館 小ホール
全席自由 500円

チケット好評発売中

教文プレイガイド tel.011-271-3355
大丸プレイガイド(南1西3)tel.011-221-3900
※未就学児童の入場はご遠慮下さい。※車椅子ご利用のお客様は前日までに教文プレイガイドまでご連絡ください。

 

プロフィール

砂連尾 理 [構成・演出・振付]
砂連尾 理 Osamu Jareo
HPhttp://www.osamujareo.com/
振付家・ダンサー

大学入学と同時にモダンダンスを始める。1991年、寺田みさことダンスユニットを結成。93年〜94年、ニューヨークにダンス留学。
02年、「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2002」にて、「次代を担う振付家賞」(グランプリ)、「オーディエンス賞」をW受賞。04年、京都市芸術文化特別奨励者。08年度文化庁・在外研修員として、ドイツ・ベルリンに1年滞在。近年はソロ活動を中心に、ドイツの障がい者劇団ティクバとの「Thikwa+Junkan Project」(ドラマトゥルク:中島那奈子)、京都・舞鶴の高齢者との「とつとつダンス」及び「とつとつダンスpart2‐愛のレッスン」、音楽家・野村誠との「家から生まれたダンス」、宮城県名取市閖上(ゆりあげ)の避難所生活者の取材を元にした「猿とモルターレ」、濱口竜介監督映画「不気味なものの肌に触れる」への振付・出演、びわ湖ホール・オペラへの招待 マスネ作曲 歌劇「ドンキホーテ」の振付など多方面に精力的な活動を展開している。また、「とつとつダンス」については、初の著作「老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉―ダンスのような、介護のような―」(晶文社)としても発刊したほか、創作の際の言葉が鷲田清一「折々のことば」/朝日新聞連載で紹介されている。
立命館大学、神戸女学院大学、京都精華大学、天理医療大学非常勤講師。
『老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉』(晶文社刊)紹介ページ

櫻井 ヒロ [共同振付]
櫻井 ヒロ Hiro Sakurai
HPhttp://micelle.jimdo.com/
振付家・ダンサー

2009年、札幌市教育文化会館の主催で子どもから高齢者、障がいのある方まで参加できる「教文コミュニティダンス部」を立ち上げ、参加者一人一人の身体の持つドラマに着目した作品創作を行う。2013年、ダンス部員と共につくった「13番目の月」を札幌コンカリーニョ、JCDN「踊りに行くぜ!!」Uvol.3にて上演。2014年、京都芸術センター主催dance4allにて全国公募作品の一つとして「あしあと」を再演した。また、札幌では珍しいコンタクト・インプロビゼーションのダンスユニットmicelleを河野千晶と結成し、最近は演劇作品への振付、出演も数多く行うなど活動の場を広げている。2016年、札幌市教育文化会館主催 高校生演劇ワークショップ+発表公演「転校生」演出・振付。

河野 千晶 [振付アシスタント]
河野 千晶 Chiaki Kouno
HPhttp://micelle.jimdo.com/
振付家・ダンサー

10歳よりダンスを始め、幅広いジャンルを学ぶ。20代でコンテンポラリーダンスに出会い、以降作品を作り始める。ジャズダンスをベースとした作品を得意とし、ソロやグループなどの振付、演出を手掛ける。北海道ダンスプロジェクト公演「新たなる挑戦」では自身による振付出演作品「雌の」が乗越たかお賞を受賞。近年は櫻井ヒロと共にコンタクト・インプロビゼーションユニットmicelleとしても活動中。

向山 千晴 [音楽]
向山 千晴 Chiharu Mukaiyama
HPhttp://www.studio-cplus.net/chiharu_mk.html
サウンド アーティスト・作曲家

フランス電子音楽スタジオ「GRM」にて電子音響音楽を学ぶ。 「Out of the concert hall」をコンセプトとした、夜の水族館「パノラマ海洋水槽」、横浜三渓園旧灯明寺、モエレ沼公園ガラスのピラミッド、新潟県万代島旧水揚場、函館山山頂、札幌駅地下歩行空間マルチチャンネルデジタルサイネージ、白老町飛生の森、ほか 様々な空間にて音響表現を行うサウンド アーティスト・作曲家。 NY・ICMC2010 国際コンピュータ音楽会議に入選、ブールジュ・IMEBなどに作品を出品している。

12月ワークショップの様子(12/24〜27)

9月のワークショップに引き続き、「日常からダンスを作る」というコンセプトをもとに、受講生と講師がともにダンスを創作しました。ワークショップでは主に、9月に創作したダンスのブラッシュアップと、受講生の日常をヒントに創作した新しいダンスが誕生しました。
また、受講生にアルミ箔や水などの小道具を自由に使ってもらうワークを行い、特徴ある動きやストーリーを抽出し、豊かな表現が誕生しました。
これから2月の公演に向けて稽古を重ねていきます。


  • ホール上での稽古

  • 稽古前のウォーミングアップ

  • 受講生と講師の語らい

  • 普段妄想する内容を題材としたダンス

  • 寝起きの様子を題材としたダンス

  • アルミホイルを使用したダンス

  • 水を使用したダンス

  • ハミガキの動きから創作したダンス

◯ 受講生からの声

●今までは自分から何かを伝えたい欲求が多かったが、いろいろな方と知り合い、自分から発信するよりも話を聞きたい欲求が強くなった。知らない人の話を聞けて楽しかった。

●様々な方と知り合い、一人一人考えたことが違って楽しかった。

●日常の何気ない動作がダンスになっていくのが楽しかった。自分の日常をよく見つめ直し、日々ダンス集めをしていきたい。

9月ワークショップの様子(9/15〜9/19)

「日常からダンスを作る」というコンセプトをもとに、5日間のワークショップを行い、受講生と講師がともにダンスを創作しました。講師から受講生へヒアリングした日常生活のエピソードの中から、特徴のある動きやストーリーを抽出し、たくさんの豊かなダンス表現が誕生。最終日には一般公開のショーイング(発表)を行いました。


  • 受講生と講師の語らい

  • 講師からのヒアリング

  • 自宅でのジャム作りを題材としたダンス

  • 全体での群舞の様子

◯ 受講生からのアンケート回答

●日常の朝、起床からの行動をパフォーマンスし、各人のパフォーマンスの一部を1つに構成し、ストーリーとして、仕上げていく事。声のないミュージカルとしてわくわくとした5日間でした。まだまだ未体験だった私にとって見て頂けるのは、当分先のことの様に思いました。

●とても勉強になりました。何度もワークショップをしていただき、幅広い年齢層で表現の楽しさ、動くことの楽しさ、身近なダンスなど踊ることが自然の動作だったり、運動もダンスの表現の中で取り入れられ、うれしかったです。これからダンス的な動きを筋トレそして、健康体操も入れながらの創作ダンスを作ってみたいと思いました。ありがとうございました。

●今回のワークショップではただの日常が楽しい時間になる。ダンスになる。日々の生活がすこし違った風景に見えそうです。

主  催:札幌市教育文化会館 (札幌市芸術文化財団)
企画協力:京都芸術センター
     (公益財団法人京都市芸術文化協会)
後  援:札幌市、札幌市教育委員会
お問い合わせ
札幌市教育文化会館 事業課
TEL.011-271-5822

[電話受付] 9:00〜17:00 ※第2、第4月曜は休館
京都芸術センター札幌市教育文化会館