毎年夏に札幌市教育文化会館がお贈りする演劇の祭典、通称「演フェス」。演劇を見たことがない人でも十分に楽しめる「短編演劇祭」を中心に、未経験者から経験者まで参加できる各種ワークショップも勢ぞろい!

新着情報

2017.05.29 予選出場8団体決定!
2017.05.01 公開台本審査会 開催のお知らせ!
2017.02.13 教文演劇フェスティバル2017 WEBサイト プレオープン!

教文短編演劇祭2017

教文演劇フェスティバルでは今年も短編演劇祭を開催します。道内外で活躍する劇団やユニットが集まり、各チームがしのぎを削る2日間!今年は短編演劇祭10周年!「10」をテーマに、各団体が20分の演劇作品を上演します。
決勝戦は昨年優勝「東海連合」がシード参戦!年々全国から注目が集まるこの大会。事前審査を経て、予選に進むのは8チーム。観客・審査員投票を行い優勝団体が決まります。今年の優勝は果たして…!?

予選Aブロック


  • 劇団ジプシー(札幌)
    「永遠の10」

    借金で首が回らなくなった風俗嬢。落とし前をつけるために風俗嬢を殺そうとする借金取り。仕事終わりに借金取りに捕まった風俗嬢は、とあるビルの屋上に連れてこられる。借金取りは風俗嬢をビルから落として、殺そうとしている。風俗嬢は泣いて許しを乞うが借金取りは聞き入れない。


  • げき工房えこボット(札幌)
    「えんとつとおつきさま」

    “すうじのうた”に出てくる、10は、えんとつとおつきさま。これをモチーフに、いばりん坊のえんとつが町のいろんな物たちとおくる物語。四人の役者が様々な役を演じ、語ります。はじめて劇を観る、そんな小さな子どもにも、わかりやすいお芝居です。



  • イチニノ(茨城)
    「誤差」

    「ハグカフェ」にやってきた男。こなたと名乗る店員は、男にこう告げる。
    「どうしてハグがしたいのかを話すルールになっています。ただし聞く必要はありません。できるだけひとくちで一気に話してください。そう、この指先から一気に入ってくるように。」
    触れ合うその10本の指の先から始まる、この世にいないかもしれない、隣の世界にいるかもしれない、父と子の姿。
    その記憶を通じて、2人が求める、「抱きしめる」ことの理由。
    ハグを通じた2人の、邂逅の物語。


  • Gフランケン(札幌)
    「アフター10」

    会社員の武田は今日が誕生日である。妻と子供が自分の誕生日を祝うために家で待っているが、武田は部長が仕事を任され残業をするハメになってしまっている。武田は事情を説明し、部長に家に帰りたい旨を伝えるが、部長は聞く耳を持たない。武田はトイレで妻に事情を説明するが、妻は怒り、9時までに帰ってこられなければ離婚すると言い放つ。武田は窓から飛び降り、会社からの脱出を図るが、ほかの社員たちから行く手を阻まれる。部長は警察や駅員に手を回し、とにかく武田に会社に帰るように仕向けるが、武田は強く家に帰る意思を持ち、電車を飛び降り、怖い人たちに巻き込まれ、異国の地に流されてしまう……。


予選Bブロック


  • おでん組(札幌)
    「ケジメ〜青春に逃げ道なし」

    現実に逃げている。でも、現実からも逃げている。
    とある俳優養成所、みな夢や憧れを持って入ってくる。10年前、高校三年生の心太は初めてやってみたいと思えることを見つけそこに入ってきた。真っ直ぐ前を向いて輝いていた。最初は良かった。だからみんな心太について行った。29歳になった今、現実と憧れの狭間で変わっていく周りの環境。入り混じり揺れ動く心太の感情。何が正しい?何が過ち?何もわからない未来。心太の進む道とは、、、。


  • 星くずロンリネス(札幌)
    「言いにくいコトは、、」

    10年付き合っているのに、彼女のお父さんに挨拶のしたことのない、飯塚。週末、初めて、彼女のお父さんに会う。しかし、飯塚は彼女の妊娠という言いにくいコトを抱えていた。友人の安井のアドバイスにしたがって、言いにくいコトを重ね合い、彼女のお父さんとの距離を詰めていく。星くずロンリネスの新作は、とあるカップルの言いにくいコトを伝えるコメディ。言いにくいコトを乗り越えて、本当に言いにくいコトにたどり着け!



  • 楽園王(埼玉)
    「延長戦ガール」

    「白衣」の女に声をかけられ、路上で目を覚ました「彼女」。しかし、「白衣」 は「彼女」がすでに死んでいる、と主張する。「彼女」は、なかなか信じることが出来ないが、見れば路上には隕石(明らかに野球のボール)が落ちてい て、自分の頭にも大きなたんこぶ。天国行きの話も聞き、しぶしぶ納得しかけたところへ、彼女の「未練」を語る男が登場。10年片思いの岡本賢一郎 君へ告白する人生の「延長戦」を使うことを提案する。岡本賢一郎君への強い思いを思い出し、「彼女」は決断する。しかし、それは天国行きを捨てるような告白だった。彼女の運命は?


  • 41×46 with Mike堂(函館)
    「10 Years After」

    10年後のことはおろか、10秒先のことさえわからない。自分が変わるか変わらないか、それさえもハッキリと断言することはできない。
    そんな不完全な人間の話。
    いっく と まいこ は親友同士。でも まいこの転校で、二人の距離は離れてしまった。
    いっく は東京、まいこ は函館。
    物理的な距離だけでなく、些細なことで絶交した二人の間には大きく深い溝が刻まれた。
    そして10年後。
    二人の距離は変わらなかったけれど、世界は大きく変わっていた。
    北海道が日本から独立、さらにその独立国家では政府転覆のクーデターが発生した。
    いっく は親友に会うため、あらゆる手段を使って函館へと向かう―。


今後の開催スケジュール

5月20日(土)
公開台本審査会・即日発表
8月12日(土)
短編演劇祭予選(Aブロック14時、Bブロック18時開演予定)
Aブロック4チーム、Bブロック4チームが上演します。各組終了後、審査員による講評を行います。観客投票と審査員票により即日投票・即日開票を行い、各組の最多得票チームが決勝に進出します。また、Bチーム終了後には「ワイルドカード(※)」が決定いたします。
※予選各ブロックで惜しくも2位となった団体のうち、得票率の高い方が復活権を獲得!
 決勝に進出します。
8月13日(日)
短編演劇祭決勝(14時開演予定)
予選を勝ち抜いた2チームと昨年優勝「東海連合」、およびワイルドカードの4チームが上演します。審査方法は予選と同様、優勝団体を決定します。
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