さっぽろ市民文芸
随筆、小説、詩、評論、短歌、俳句、川柳、児童文学、戯曲・脚本の9部門で作品を募集し、優秀作品を総合文芸誌「さっぽろ市民文芸」に掲載します。「さっぽろ市民文芸の集い」では表彰式や記念講演、選考委員との交流会を行います。
(2025年5月16日更新)
令和7年度市民文芸選考委員を公表いたします。
公表が遅れましたことをお詫び申し上げます。
〔随筆〕 澤田展人 和田由美
〔小説〕 妹尾雄太郎 辻村淑恵 原雪絵
〔詩〕 若宮明彦 渡会やよひ
〔評論〕 中舘寛隆 吉井よう子
〔短歌〕 内田弘 仁和優子
〔俳句〕 信藤詔子 辰巳奈優美
〔川柳〕 落合魯忠 舘林みち代
〔児童文学〕 重松彌佐 三浦幸司
〔戯曲・脚本〕 村松幹男 森一生
(2025年4月27日更新)
【お詫びと訂正】
さっぽろ市民文芸 第42号 作品応募に係る原稿用紙について
さっぽろ市民文芸に作品をご応募いただくにあたり、原稿用紙につきましては、ご応募される皆さまにご用意していただくこととなります。
(詳しくは、以下の「(2025年1月13日更新)さっぽろ市民文芸第42号 掲載作品募集のお知らせ」よりご確認をお願いいたします。)
他方、さっぽろ市民文芸 第42号作品募集チラシ(ダウンロード版含む)の裏面の「応募方法」には、「募集要項および原稿用紙の様式は札幌市民芸術祭のホームページからダウンロードできます。」と記載しているにもかかわらず、「原稿用紙の様式」がダウンロードできる環境になっておりませんでした。誠に申し訳ございません。
当ページの下部より、「原稿用紙の様式」もダウンロードできるようになりましたので、ご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。
(2025年1月13日更新)
さっぽろ市民文芸第42号 掲載作品募集のお知らせ
札幌市民の文芸創作活動を発表する場として作品を募集し、優秀作品を掲載する総合文芸誌「さっぽろ市民文芸」は今年で第42号を迎えます。応募作品の中から選考を行い、入選作品を「さっぽろ市民文芸第42号」に掲載いたします。特に優れた作品には、「札幌市民芸術祭大賞」「札幌市民芸術祭奨励賞」が贈呈されます。皆様のご応募を心よりお待ちしております。
応募資格
札幌市在住の方ならどなたでも応募できます。
※年齢は問いません。
応募受付期間
令和7年5月1日(木)~5月30日(金)必着
応募部門(枚数はいずれも400字詰原稿用紙)
①随筆 5枚以内
②小説 40枚以内
③詩 60行以内
④評論 30枚以内 (文芸評論に限ります。引用は必ず出典を明記してください。)
⑤短歌 10首まとめ (応募票に題名を必ず記入してください。)
⑥俳句 10句まとめ (雑詠。応募票に題名を必ず記入してください。)
⑦川柳 10句まとめ (雑詠。応募票に題名を必ず記入してください。)
⑧児童文学 20枚以内
⑨戯曲・脚本 60枚以内 (本文60枚とは別に400字詰め原稿用紙3枚以内のあらすじを添えてください。)
※原稿は、A4判400字詰め原稿用紙(20字×20行)縦書きを使用してください。パソコン、
ワープロ原稿の場合も、同様の形式で作成してください。(感熱紙不可)
※原稿枚数は本文及び脚注等を含めた枚数です。原稿には、氏名(ペンネームを含む)、題名は
記載しないでください。
応募規定
1 ①~⑧は未発表作品であること。
⑨戯曲・脚本は未発表または令和6年4月1日以降に発表・上演された作品も可とし、かつ著作権が作者本人にあるものとします。ただし、同時期に他の賞への重複応募や受賞歴のある作品は応募できません。
※規模の大小にかかわらず他のコンクール、新聞、同人誌、インターネット等に掲載された
ものは「発表」とみなします。
※盗作、既発表作品と判明した場合は、受賞を取り消します。
2 複数部門に応募可能です。ただし、1部門につき1作品に限ります。
3 過去にさっぽろ市民文芸で「札幌市民芸術祭大賞」を受賞した方は、受賞時と同一の部門には応募できません。
4 作品受付後の変更または訂正、加筆はできません。
5 「さっぽろ市民文芸第42号」に掲載された作品の版権は、札幌市民芸術祭実行委員会に
帰属し、札幌市民芸術祭事業の広報活動等に使用する場合があります。
6 掲載作品については、選考委員と協議のうえ事務局で校正する場合があります。
7 応募作品は返却いたしません。コピーまたはデータを保存してください。
8 選考結果についてのお問い合わせには応じられません。
応募方法
1 郵送による受付とします。
2 応募票に必要事項をご記入のうえ、作品に同封してください。
(募集要項の様式はこちらのページからダウンロードできます。)
3 複数部門に応募する場合は1部門につき1枚応募票を添付してください。
4 原稿には、氏名(ペンネームを含む)、題名は記載しないでください。
また、原稿にページ数を入れてください。
短歌、俳句、川柳部門は原稿用紙1枚に収めてください。
5 手書きの場合は、黒インクまたは黒ボールペンを使用してください。(鉛筆不可)
【応募先・お問合せ】
札幌市民芸術祭実行委員会事務局「さっぽろ市民文芸」係
〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目 札幌市教育文化会館内
TEL 011-271-5822 FAX 011-271-1916
E-Mail saf@kyobun.org
※休館日:毎月第2・第4月曜日(祝日の場合はその翌日)
「さっぽろ市民文芸」は、1984年(昭和59年)から毎年発行しており、市民の文芸創作・発表の場として親しまれている随筆、小説、詩、評論、短歌、俳句、川柳、児童文学、戯曲・脚本からなる総合文芸誌です。
最新号である第41号は、応募総数265作品から選考された85作品が掲載されています。
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さっぽろ市民文芸第41号発売のお知らせ
10代から100歳まで幅広い年代の札幌市民の方々からご応募いただいた265作品の中から、審査員によって選び抜かれた85作品を掲載しております。
【定価】
1,320円(税込)
【発売日】
10月25日(金)
【取り扱い店舗】
紀伊国屋書店、コーチャンフォー、三省堂書店札幌店
北海道立文学館、MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店、教文プレイガイド
【表紙】
池田さやか 氏(日本画家)
さっぽろ市民文芸の集い開催のお知らせ
第41号の刊行を記念し、掲載作品の表彰式とあわせて、どなたでもご参加いただける交流会を開催いたします。
【日時】
11月30日(土)
14:00 表彰式
14:30 記念講演
辰巳奈優美 氏(俳句部門選考委員、俳誌「ピㇼカ」主宰、道新文化センター「たのしい俳句」講師)
「季節の花を追いかけて」―吟行と実作(俳句)
15:30~16:45 各部門の集い
【会場】
札幌市教育文化会館 3階各研修室
【入場】
無料
※当会館にはお客様用駐車場がございませんので、ご来館の際は公共交通機関もしくはお近くの有料駐車場をご利用ください。