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札幌市民芸術祭事業

Sapporo Art Festival

さっぽろ市民文芸

随筆、小説、詩、評論、短歌、俳句、川柳、児童文学、戯曲・脚本の9部門で作品を募集し、優秀作品を総合文芸誌「さっぽろ市民文芸」に掲載します。「さっぽろ市民文芸の集い」では表彰式や記念講演、選考委員との交流会を行います。

さっぽろ市民文芸第41号発売のお知らせ
10代から100歳まで幅広い年代の札幌市民の方々からご応募いただいた265作品の中から、審査員によって選び抜かれた85作品を掲載しております。

【定価】
1,320円(税込)

【発売日】
10月25日(金)

【取り扱い店舗】
紀伊国屋書店、コーチャンフォー、三省堂書店札幌店
北海道立文学館、MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店、教文プレイガイド

【表紙】
池田さやか 氏(日本画家)


さっぽろ市民文芸の集い開催のお知らせ
第41号の刊行を記念し、掲載作品の表彰式とあわせて、どなたでもご参加いただける交流会を開催いたします。

【日時】
11月30日(土)
14:00 表彰式
14:30 記念講演
    辰巳奈優美 氏(俳句部門選考委員、俳誌「ピㇼカ」主宰、道新文化センター「たのしい俳句」講師)
   「季節の花を追いかけて」―吟行と実作(俳句)
15:30~16:45 各部門の集い

【会場】
札幌市教育文化会館 3階各研修室

【入場】
無料

※当会館にはお客様用駐車場がございませんので、ご来館の際は公共交通機関もしくはお近くの有料駐車場をご利用ください。




さっぽろ市民文芸第41号 掲載作品募集開始

札幌市民の文芸創作活動を発表する場として作品を募集し、優秀作品を掲載する総合文芸誌「さっぽろ市民文芸」は今年で第41号を迎えます。皆様のご応募を心よりお待ちしております。応募作品の中から選考を行い、入選作品を「さっぽろ市民文芸第41号」に掲載いたします。特に優れた作品には、「札幌市民芸術祭大賞」「札幌市民芸術祭奨励賞」が贈呈されます。

応募資格
札幌市民の方ならどなたでも応募できます。
※年齢は問いません。

応募受付期間
令和6年5月1日(水)~5月31日(金)必着

応募部門
1 随筆 2 小説 3 詩
4 評論 5 短歌 6 俳句
7 川柳 8 児童文学
9 戯曲・脚本

応募規定
1 未発表の作品に限ります。
  ・「未発表」とは公表されていないものをさします。規模の大小にかかわらず他のコンクール、新聞、同人誌、インターネット等に掲載されたものは「発表」とみなします。
  ・さっぽろ市民文芸第41号発行前に、既発表作品と判明した場合は、受賞及び掲載を取り消します。
2 原稿は、A4判400字詰め原稿用紙(20字×20行)縦書きを使用のうえ、部門ごとの規定に従って提出してください。パソコン、ワープロで原稿を作成する場合も、必ずA4判400字詰め原稿用紙(20字×20行)縦書きで作成してください。

   ①随筆 5枚以内
   ②小説 40枚以内
   ③詩  60行以内
   ④評論 30枚以内 (文芸評論に限ります。引用は必ず出典を明記してください。)
   ⑤短歌 10首まとめ (応募票に題名を必ず記入してください。)
   ⑥俳句 10句まとめ (雑詠。応募票に題名を必ず記入してください。)
   ⑦川柳 10句まとめ (雑詠。応募票に題名を必ず記入してください。)
   ⑧児童文学 20枚以内
   ⑨戯曲・脚本 50枚以内 (本文50枚とは別に400字詰め原稿用紙3枚以内のあらすじを添えてください。)
  ・氏名、題名等は本文に記載せず、応募票に記載してください。原稿枚数は本文のみとします。

3 作品受付後の変更または訂正、加筆はできません。
4 複数部門に応募可能です。ただし、1部門につき1作品に限ります。
5 過去にさっぽろ市民文芸で「札幌市民芸術祭大賞」を受賞した方は、受賞時と同一の部門には応募いただけません。
6 応募作品は返却いたしません。必要な方は提出前にコピーをお取りになるか、データをお手元に保管してください。
7 「さっぽろ市民文芸第41号」に掲載された作品の版権は、札幌市民芸術祭実行委員会に帰属し、札幌市民芸術祭事業の広報活動等に使用する場合があります。
8 掲載作品については、選考委員と協議のうえ、事務局で校正する場合があります。
9 選考結果についてのお問い合わせには応じられません。
10 応募規定が守られていない等の不備があった場合は選考の対象外となります。

応募方法
1 郵送による受付とします。
2 下段の応募票に必要事項をご記入のうえ、作品に同封してください。
  ・複数部門に応募する場合は1部門につき1枚、応募票を添付してください。
3 原稿用紙にはページ数を入れてください。また、原稿内に氏名を記入しないでください。
  ・短歌、俳句、川柳部門は原稿用紙1枚に収めてください。
  ・パソコン、ワープロで原稿を作成する場合は片面印刷のみとします。(感熱紙不可)
  ・黒インクまたは黒ボールペンを使用してください。(鉛筆不可)
4 募集要項及び原稿用紙の様式はこちらのページからダウンロードできます。

【応募先】※郵送による受付です。
札幌市民芸術祭実行委員会事務局「さっぽろ市民文芸」係
〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目 札幌市教育文化会館内

【お問い合わせ】
札幌市民芸術祭実行委員会事務局
TEL 011-271-5822 FAX 011-271-1916(平日9:00~17:00)
E-Mail saf@kyobun.org

「さっぽろ市民文芸」は、1984年(昭和59年)から毎年発行しており、市民の文芸創作・発表の場として親しまれている随筆、小説、詩、評論、短歌、俳句、川柳、児童文学、戯曲・脚本からなる総合文芸誌です。
最新号である第40号は、応募総数297作品から選考された100作品が掲載されています。

【令和5年札幌市民芸術祭大賞】
有松 なるみ「紫陽花」(随筆)

【令和5年札幌市民芸術祭奨励賞】
飯島 隆「コーヒータイム」(随筆)
ひぐま「イマジナリー 猫」(随筆)
万房 一己「あれから」(小説)
宮林 広「勝敗の向こうへ」(小説)
をじろう「CQ CQ CQ」(小説)
宣野井 脩「シン・サッポロ」(詩)
田口 正久「鳥と樹木」(短歌)
石塚 危行「防風林」(俳句)
伊藤 哲「冬の空」(俳句)
川口 まどか「霧子のタンゴ」(川柳)
藤林 正則「牛飼い」(川柳)

令和5年度選考委員 (市民文芸部会委員 五十音順・敬称略)
随筆/澤田 展人、和田 由美
小説/妹尾 雄太郎、辻村 淑恵、森山 洋子
詩/若宮 明彦、渡会 やよひ
評論/中舘 寛隆、吉井 よう子 
短歌/内田 弘、仁和 優子
俳句/辰巳 奈優美、永野 照子
川柳/岡崎 守、舘林 みち代
児童文学/重松 彌佐、三浦 幸司
戯曲・脚本/村松 幹男、森 一生

【お問合せ】
札幌市民芸術祭実行委員会事務局「さっぽろ市民文芸」係
〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目 札幌市教育文化会館内
TEL  011-271-5822 FAX 011-271-1916(平日9:00~17:00)
E-Mail saf@kyobun.org
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