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- 40回記念 人形劇フェスティバル2022年さっぽろ冬の祭典
「銀のほのおの国」
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人形劇の普及および発展向上を目指し、市内の人形劇団が合同で取り組み、生演奏と共に上演した。
入場者数:375名(2日間4公演)
人形劇フェスティバル2022 銀のほのおの国
人形劇フェスティバル2022 チラシ裏
2022年2月5日(土)
2022年2月6日(日)
2022年2月11日(金・祝)
2022年2月12日(土)
【前売】1,200円
【当日】1,500円
【教文ホールメイト】1,000円(札幌市教育文化会館公演のみ)
教文プレイガイド
道新プレイガイド
やまびこ座
こぐま座
札幌人形劇協議会
TEL:011-753-2858
Email: zxb05236@nifty.com
(ペア券2,200円は上記電話・メールにてご予約)
2月5日(土)①11:00 ②14:00
2月6日(日)①11:00 ②14:00
【会場】札幌市こどもの劇場やまびこ座
2月11日(祝)①11:00 ②14:00
2月12日(土)①11:00 ②14:00
【会場】札幌市教育文化会館 小ホール
※上演時間 1時間20分予定(途中休憩あり)
壁に飾られている剥製のトナカイは首から下を壁の中に隠し、
まるで生きているかのような目をして
“たかし”と“ゆうこ”の兄妹を見つめていた。
ある日“たかし”はトナカイ王国の伝説を目にし、
“ゆうこ”とふたりでトナカイの魔法を解こうと試み、
ロープをトナカイの首に引っかけ、呪文らしきものを唱え・・・・・・と、
ふたりは壁の中に引き込まれてしまう。
気がついたときにはトナカイの姿はなく、
ふたりは見知らぬ世界に迷い込んだことに気づく。
青犬たちの支配のもと、長耳族のウサギをはじめ、
青犬たちに翻弄されながら
トナカイの首領“はやて”がよみがえることを夢見る動物たちの中を、
“はやて”を追う二人の旅が始まります。
人には人の、動物たちには動物たちの生きる意味があり、
それぞれの生き方が当たり前のこととして営まれていることに対して
重たい問いを抱きながらふたりは、
壮絶な戦いの場に立ち会うことになります・・・・・・。
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今回で40回目を迎える、「人形劇フェスティバルさっぽろ冬の祭典」は、
同名のお話(原作:神沢利子/副音館書店より)をもとに、
素敵な生演奏の調べにのり人形たちが物語を紡ぎます。