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主催イベントアーカイブ

小・中学生のための能楽入門

札幌市教育文化会館 研修室 401

小・中学生のための能楽入門アーカイブイメージ1扇の使い方

小・中学生のための能楽入門アーカイブイメージ2謡の練習

小・中学生のための能楽入門アーカイブイメージ3仕舞の体験

能楽師・小倉健太郎氏(シテ方宝生流)を講師に迎え、小学3年生から中学3年生を対象に、演目「玉葛」(たまかずら)の謡と舞を体験する、2日間のワークショップを行いました。

1日目:能楽の基礎と演目「玉葛」の内容について配布資料とスライド画像で学んだあと、謡と仕舞の練習をしました。
2日目:1日目の内容を踏まえ、謡と仕舞を通しで演じ、最後には1人ずつのミニ発表会を行いました。


【参加者数】6名

小・中学生のための能楽入門イメージ2

 

日時

2022年7月30日(土) 

2022年7月31日(日) 

ダウンロード

小・中学生のための能楽入門 募集チラシ (PDFファイル 591.2kbyte)

お問い合わせ

札幌市教育文化会館 事業課
TEL 011-271-5822(9時~17時、休館日除く)

詳細情報


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◆ワークショップ詳細

 【日時】 2022年7月30日(土)、31日(日) 各日13:30~15:30
 【場所】 札幌市教育文化会館 4階 研修室401
 【対象】 小学3年生~中学3年生
 【定員】 10名
 【受講料(2日間通し)】 1,000円(税・保険料込) ※ワークショップ初日にお支払いいただきます

 【内容】 ~能楽の基礎を学び、演目「玉葛(たまかずら)」(一部)に挑戦!~
  ・能楽ってなに?
  ・「玉葛」ってどんなお話?
  ・謡(うたい)と舞(まい)をやってみよう!
  ・ミニ発表会

 ※マスク着用の上、動きやすい服と白い靴下でのご参加をお願いいたします
 ※感染症対策にご協力ください
 ※ワークショップ実施中、報道あるいは記録用のカメラが入ります。また、撮影した写真・ビデオは広報および公開アーカイブとして使用いたします
 ※当館にはお客様用の駐車場がございませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください

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◆応募方法

 【専用申込フォーム】より必要事項を入力の上、お申込みください
 申込開始日:7月1日(金) 10:00~ (定員になり次第締め切ります)

 ※保護者のみ見学可能(要事前申込)
 ※傷害保険は、主催者で加入いたします
 ※主催者が定める規定による対象者を除き、受講料の払い戻しはいたしません
 ※申込受付後、メールにて詳細をお送りします。「@kyobun.org」からのメールを受信できるよう、設定の確認をお願いいたします

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◆講師
 能楽師 小倉健太郎
  (協力:札幌宝生会)
昭和47年生まれ、シテ方宝生流小倉敏克の長男。18代宗家宝生英雄、19世宗家宝生英照に師事。昭和52年「国栖(くず)」子方で初舞台を踏む。平成9年「箙(えびら)」にて初シテを勤め、これまでに「石橋(しゃっきょう)」「道(どう)成寺(じょうじ)」「乱(みだれ)」「翁(おきな)」を披く。重要無形文化財指定保持者。東京芸術大学音楽学部邦楽科 非常勤講師。また、自身の同門会「輝春会」を主宰し、指導にあたっている。

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◆クレジット
 主催:札幌市教育文化会館(札幌市芸術文化財団)
 後援:札幌市、札幌市教育委員会