詳細情報
※9月10日(土)10:00~ 申込できます。
◆ワークショップ詳細
平成28年より始まった子ども演劇ワークショップは、小中学生の参加者が地元劇団の演出家や役者たちと、
長期間のワークショップの中で作品を創り、発表公演を行ってきました。
今年度は感染症対策を行いながら、「猿ヶ島」(原作:太宰治)を題材とした創作ワークショップを行います!
教文小ホールで、たのしく演劇作品を創り上げませんか?
【日時】 2022年10月8日(土) 10:00~12:00 《顔合わせ》
11月18日(金) 17:00~20:00 ワークショップ《1日目》
19日(土) 13:00~20:00 ワークショップ《2日目》
20日(日) 13:00~20:00 ワークショップ《3日目》
【場所】 札幌市教育文化会館 小ホール
※10月8日(顔合わせ)のみ、4階 研修室402で行います
【対象】 小学4年生~中学3年生
【定員】 10名 (先着順、定員に達し次第終了)
【受講料(全4日間通し)】 3,000円(税・保険料込) ※10月8日(顔合わせ)にお支払いください
※感染症対策にご協力ください
※マスク着用の上、動きやすい服装でのご参加をお願いいたします
※ワークショップ実施中、報道あるいは記録用のカメラが入ります。
また、撮影した写真・ビデオは広報および公開アーカイブとして使用いたします
※当館にはお客様用の駐車場がございませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください
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◆応募方法
【専用申込フォーム】より必要事項を入力の上、お申込みください
申込開始日:9月10日(土) 10:00~ (定員になり次第締め切ります)
※原則、全4日間参加可能な方のみ受け付けております
※傷害保険は、主催者で加入いたします
※主催者が定める規定による対象者を除き、受講料の払い戻しはいたしません
※申込受付後、メールにて詳細をお送りします。「 @kyobun.org 」からのメールを受信できるよう、設定の確認をお願いいたします
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◆講師
納谷 真大 (イレブンナイン代表、脚本家・演出家・俳優)
札幌で活躍する演劇ユニットELEVEN NINES(イレブンナイン)代表。北海道演劇財団理事。早稲田大学卒業後、東京の劇団、富良野塾を経て、2004年、演劇ユニットイレブン☆ナインを結成。2008年に札幌に拠点を移す。札幌文化芸術劇場hitaruオープニングシリーズ事業「ゴドーを待ちながら」や、京都の人気劇団ヨーロッパ企画の本公演にも出演するなど客層も多数。道内外で行っているワークショップも各方面から高い評価を受けている。2019年からは札幌市教育文化会館事業である子ども演劇ワークショップ公演の作・演出を担当。
《講師からのコメント》
本当なら、沢山の時間を費やして、小中学生の皆さんと劇をつくりたいのですが、流行り病のせいでそれが叶えられません。ごめんなさい。だけど、それならばと、3日間で短い劇をつくりたいと考えました。ハードな3日間になるとおもいますが、楽しく劇を生み出せたらと、おもってます!!!
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◆クレジット
主催:札幌市教育文化会館(札幌市芸術文化財団)
後援:札幌市、札幌市教育委員会
制作:札幌市教育文化会館事業課、ELEVEN NINES、tatt Inc.