教文演劇フェスティバル2019 役者のためのワークショップ

主催公演

研修室401

作家・演出家の鴻上尚史氏を講師に迎え、発声や呼吸法などの身体表現の基本やエチュード、スタニスラフスキーによる理論のレクチャーなど、基礎から応用まで充実のワークショップを実施しました。

【受講者数】

1日目・2日目ともに18名

撮影：Yuki Sugiura: 開催日
2019年8月17日（土）　14：00～21：00
2019年8月18日（日）　13：00～21：00

開催場所
札幌市教育文化会館研修室 401
詳細情報
「正しい発声とは何か？」「身体を意識するとはどういうことか？」など表現と密接に関係している基本的なことから、演技の基礎知識、演技力向上のための各種エチュードなどのカリキュラムを2日間で行います。
演技力をアップしたい、演技の基礎を身につけたい、「こえ」と「からだ」を使った表現に関心があるという方、是非ご参加ください。

講師プロフィール
1981年に劇団「第三舞台」を結成し、作・演出を手掛ける。現在はプロデュースユニット「KOKAMI＠network」と若手俳優を集め旗揚げした「虚構の劇団」での作・演出が活動の中心。舞台公演の他には、エッセイスト、小説家、テレビ番組司会、ラジオパーソナリティ、映画監督など幅広く活動。

【概要】
日時：2019年8月17日（土）14：00～21：00
　　　　　　　　18日（日）13：00～21：00
会　場：札幌市教育文化会館研修室401
講　師：鴻上尚史（作家・演出家）
定　員：20名程度（先着順）
受講料：15,000円（2日分）

イベントスケジュール