主催公演アーカイブ

ワークショップの様子

主催公演

子ども演劇ワークショップ　in小ホール

小学4年生から中学3年生を対象に、演劇の基礎を学ぶワークショップを開催した。

※令和2年度は新型コロナウイルスの影響で、例年開催している「長期間のワークショップ+発表公演」形式での実施は見送った。



【受講者数】

初級編 7名

中級編 10名

子ども演劇ワークショップ

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開催日

2021年1月30日（土）　10時～13時（初級編）
2021年1月31日（日）　10時～13時（中級編）

開催場所

その他

詳細情報

子ども演劇ワークショップ in小ホール

平成28年より始まった子ども演劇ワークショップでは、小中学生の参加者が地元劇団の演出家や役者たちと、長期間のワークショップの中で作品を創り、発表公演を行ってきました。
今年度は新型コロナウイルス感染予防対策をしながら、発表公演を行わない「少人数、短期間」の演劇ワークショップを開催いたします。
初級編、中級編の２コース、教文小ホールで楽しく演劇の基礎を体験しませんか？

【初級編】
日時：2021年1月30日（土）10時～13時
プログラム：
10時～シアターゲームによるウォーミングアップ
11時～2人1組でのコミュニケーション
12時～グループワーク
　　　　　
【中級編】
日時：2021年1月31日（日）10時～13時
プログラム：
10時～シアターゲームでウォーミングアップ
10時20分～グループワーク
12時30分～シーン発表

【初級・中級共通】
会場：札幌市教育文化会館　小ホール
定員：各クラス10名（先着順、定員に達し次第終了）
受講料：1,000円（当日現金支払）
対象学年：小学校4年生～中学校3年生
募集開始日：2020年12月19日（土）10時から
申込方法：専用申込フォームより必要事項を入力の上、お申込みください。
　　　　　※両日の参加申込みはできません。

【講師】
納谷真大（なやまさとも）
イレブンナイン代表　脚本家・演出家・俳優
札幌で活動する演劇ユニットELEVEN NINES代表。北海道演劇財団理事。
早稲田大学卒業後、東京の劇団、富良野塾を経て、2004年演劇ユニットイレブン☆ナインを結成。2008年に札幌に拠点を移す。札幌文化芸術劇場hitaruオープニングシリーズ事業「ゴドーを待ちながら」や、京都の人気劇団ヨーロッパ企画の本公演にも出演するなど客演も多数。
道内外で行っているワークショップも各方面から高い評価を受けている。昨年からは札幌市教育文化会館事業である子ども演劇ワークショップ公演の作・演出を担当。

講師コメント
コロナ禍によって世界は変わってしまいましたが創作の火を絶やさないために、感染対策を万全にして一緒に劇をつくる力を楽しみながら身につけましょう！
皆さんにお会いできるのを楽しみにしております！！

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※お申込みいただいた時点で、以下の項目に同意くださったものといたします。
必ずご確認ください。

【ワークショップに関するお願い】
・お申込み時の必要事項は正確にご入力ください。
万が一、参加者やスタッフが感染症を発症した場合は、保健所などの公的機関に情報提供を行います。お預かりした情報はその目的以外には使用せず、適切な方法で廃棄します。
・ワークショップ中に取材、撮影が入る場合や、スタッフが写真、映像の撮影をする場合があります。撮影した写真及び映像等は（公財）札幌市芸術文化財団、ELEVEN NINES、tatt.incが行う広報活動、事業報告のために使用し、これ以外の目的には使用いたしません。

【新型コロナウイルス感染予防に関連したお願い】
・体調が悪い時は無理をせずお休みください。
・当日受付時に検温いたします。37.5℃以上の熱がある場合は、ご参加できません。
・ワークショップが始まる前に手指の消毒にご協力お願いいたします。
・ワークショップ前に参加者本人または、同居家族がPCR検査を受けることになった場
合、または参加者本人の在籍学級が学級閉鎖になった場合は、必ずご連絡ください。
・新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、ワークショップ内容の変更や開催中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。