教文演劇フェスティバル

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HISTORYKYOBUN THEATER FESTIVAL

教文短編演劇祭 2016

2016.8.13[土]~14[日]

テーマ「レイ」

道内外から集結した8つの劇団が、「レイ」をテーマにした20分の演劇作品を一挙上演! 観客投票+審査員投票を行い、投票数第1位が決勝進出!
決勝戦では、昨年度チャンピオン「東海連合」が待ち受ける…賞金10万円を手にする劇団は、果たして!?

優勝特典

●応援資金10万円

●齊藤委員長の手作りチャンピオンベルト

●2017年9月開催「劇王アジア大会」出場権(北海道代表)
※道内の出場団体が対象

優勝劇団

東海連合
『そして彼女は』

作:長谷川 彩  演出:宮谷 達也

あらすじ

彼女は今日も図書室へ。そこには大好きな本と、素敵な先輩が待っている。そんな彼女におとずれたチャンス、そしてピンチ。窮地に立たされた彼女は…。東海連合が送る、彼女の、彼女による、彼女のための、一人芝居。

決勝

決勝シード劇団/教文短編演劇祭2015 チャンピオン

予選Aブロック出場劇団

予選Bブロック出場劇団

ゲスト審査員

崎山 敦彦

(さきやま あつひこ)

KAAT神奈川芸術劇場 制作担当部長・チーフプロデューサー

1962年沖縄生まれ。80年代は小劇場の劇団員としてお芝居に携わる。1992年、劇場アートスフィア(天王洲アイル)のオープニングスタッフとして(株)スフィアに入社。劇場運営管理業務を経た後、1996年からプロデューサーとして活躍、数多くの作品を手がける。2006年としま未来文化財団「劇場あうるすぽっと」の開設準備に参加。2011年からは、KAAT神奈川芸術劇場チーフプロデューサーとして事業を統括する。

勝田 安彦

(かつた やすひこ)

演出家・翻訳・訳詞家・大阪芸術大学教授

明治大学文学部演劇学専攻中退。『コレット・コラージュ』の演出で文化庁芸術祭賞、『フル・サークル―ベルリン1945―』他の翻訳で湯浅芳子賞受賞。 著訳書に『生と死と再生の舞台~ジョーンズ&シュミットの祝祭ミュージカル~』『幕の開く前に~僕の演劇雑記帳~』『ジョーンズ&シュミット・ミュージカル戯曲集』『ウェスト・サイド・ストーリー』『キャバレー』他。

南 参

(なんざん)

脚本家・演出家・yhs代表

1977年札幌市生まれ。1997年に劇団『yhs』を結成。 以降、ほぼ全作品の脚本・演出を手掛ける。 社会的テーマを独自の目線で切り取り、エンタメ性の強い作品に昇華させる作風で高い評価を受けている。 「教文短編演劇祭2013」では、出生前診断をテーマにした「ラッキー・アンハッピー」を上演し優勝。