教文演劇フェスティバル

MENU

HISTORYKYOBUN THEATER FESTIVAL

教文短編演劇祭 2017

2017.8.12[土]~13[日]

テーマ「10」

道内外から集結した8つの劇団が、「10」をテーマにした20分の演劇作品を一挙上演! 観客投票+審査員投票を行い、投票数第1位が決勝進出!
決勝戦では、昨年度チャンピオン「東海連合」が待ち受ける…賞金10万円を手にする劇団は、果たして!?

優勝特典

●応援資金10万円

●齊藤委員長の手作りチャンピオンベルト

●2017年9月開催「劇王アジア大会」出場権(北海道代表)
※道内の出場団体が対象

優勝劇団

星くずロンリネス
『言いにくいコトは、、』

作・演出 : 上田 龍成

あらすじ

10年付き合っているのに、彼女のお父さんに挨拶のしたことのない男、飯塚。 週末、初めて、彼女のお父さんに会う。 しかし、飯塚は彼女の妊娠という言いにくいコトを抱えていた。 言いにくいコトを乗り越えて、本当に言いにくいコトにたどり着け!

決勝

決勝シード劇団/教文短編演劇祭2015、2016 チャンピオン

予選Aブロック出場劇団

予選Bブロック出場劇団

ゲスト審査員

赤澤 ムック

(あかざわ むっく)

劇作家・演出家・女優

札幌市出身。桐朋短大進学後、東京で劇団を旗揚げし、現在は『2.5次元演劇』と呼ばれる漫画・ゲーム原作作品の舞台化に積極的に取り組んでいる。日本劇作家協会事業委員。

カジタ シノブ

(かじた しのぶ)

ELEVEN NINES ゼネラルマネージャー/札幌国際芸術祭2017コーディネーター

イベントスペースの運営を経てフリーで各種イベント企画、プロデュースを行う。 2014年より札幌の劇団ELEVEN NINESに携わり、異ジャンルの手法を劇団運営に少しずつ導入し模索しながら運営している。

南 参

(なんざん)

脚本家・演出家・yhs代表

1977年札幌市生まれ。1997年に劇団『yhs』を結成。 以降、ほぼ全作品の脚本・演出を手掛ける。 社会的テーマを独自の目線で切り取り、エンタメ性の強い作品に昇華させる作風で高い評価を受けている。 「教文短編演劇祭2013」では、出生前診断をテーマにした「ラッキー・アンハッピー」を上演し優勝。